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2006年 06月 16日
名古屋のフォトデイズをお手伝いにいくのは
久々でしたが、これまでのポートレート中心の 撮影会とは違い、スナップ撮影ということで 「大須」というエリアにいきました。 大須観音を中心に、賑やかな アーケードが何本かまっすぐに伸びています。 電気屋街も近く、とても賑やかなエリア。 大衆的な雰囲気のなかに、おしゃれなカフェや 古着屋さんもならんでいるせいか、 お年寄りから若者、外国からの観光客、 さまざまなひとが自由にそぞろに歩いて、 買物を楽しんでいるようでした。 たまたまこの日は、骨董市で人人人! 東京でも大阪でも福岡でもない超個性的な名古屋。 前回とはまったく違うディープ名古屋を体感した私は ひとりでコーフンして、歩き回ってしまいました。 古くて、懐かしい混沌としたエリア。 ひそかに「大須カオス」とよんでます。 知らない街って、国内外問わず楽しいですよね。 受講生の方も、最初は緊張気味でしたが、すぐに 打ち解けた様子。なによりあの雑多なエリアで 自分の撮りたいものをちゃんと見つけているところは すごいな~と感心しました。 これからも写真続けてほしいと思います。 無事講評会を終え誰が声をかけるともなく 自然にオフ会に突入。 生まれてはじめて食べる、「味噌煮込みうどん」。 麺は固めが正統派とのことです。 見た目よりあっさりしていて美味しかったです。 (土鍋のフタをお皿にして食べるのは知りませんでした) 写真のお漬物は、お通しなんですが、永遠におかわり自由でびっくり。 このあたりに名古屋ルールを感じました・・・(私だけ?) この後は、さらにディープな住宅街のなかにある BARへ、園田さん(今回の講師です)と。 本が壁一面に並び、不思議なオブジェもいっぱい。 とってもあったかい笑顔のマスターが歓迎してくれました。 園田さんとの時間もとても楽しく、 朝いちで東京(会社)に戻ることもわすれ、夜はつらつらと ふけていくのでした。
by photodaysjournal
| 2006-06-16 17:06
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